Raspberry Pi3によるWi-Fi AP付PPPoEルーター構築
Raspberry Pi3による無線LANアクセスポイント付PPPoEルーター構築の件、 eth0のハング対策 の続きで結構悩んだが、単にWAN側とLAN側のNICを入れ替えただけで、ラズパイの固定NICの誤動作(smsc95xx 1-1.1:1.0 eth0: kevent 0 may have been dropped)が解消し、昨夜からルーターのRPiをPi2からPi3に替えた。
基本、 Pi2のルーター に、hostapdを追加しただけ。
(詳細は Raspberry PiによるWi-Fi AP付PPPoEルーター構成 の記事を参照。)
但し、ラズパイの固定NIC(smsc95xx)とhostapdのwlan0を一緒にローカルブリッジに接続すると冒頭に記載の問題が発生する為、以下の通りブリッジ接続するNICをeth0(smsc95xx)からeth1(asix)に変更した。
・br0 に、 eth1、tap_vpn、wlan0 をブリッジ接続。
NICを入れ替えただけで、嘘の様にトラブルが解消され嬉しいが、やはり、smsc95xxの改善を期待したい。
(smsc95xxが悪いとは言い切れないが;)
その後は概ね快調だが、Piでは乱数のエントロピーが不足し、無線LANが極端に遅い場合がある模様・・・
cat /proc/sys/kernel/random/entropy_avail 807 ← これを1000以上にしたい。
実際、まれに200~300kbpsで繋がる場合が・・・その場合は、再接続しているが・・・
追加パッケージ「rng-tools」を入れて、チップセットのハードウエア乱数発生器(bcm2708_rng)を使うのがよさそう。
あと、Pi2の時と同じアンダークロック条件、arm_freq=600 gpu_freq=200 sdram_freq=200 で動かしてるが、室温15.8℃でCPU温度が43℃もある・・・
Pi2の時は35℃程度だったから、8℃ぐらい熱い。
夏場は60℃前後で常用か・・・
----------------------- 補足 --------------------------
・ケースは外観でPi3を識別できる様、ゴールドにした(笑)
しかし・・・
消費電力の割に優位性が認められなかったので、 結局 Pi2 に戻ってしまった。
Raspberry PiによるWi-Fi AP付PPPoEルーター構成 の内容にてFIX。
