やはり消費電力が・・・
先週届いたPi3B+を早速試したが、やはり消費電力が高過ぎ・・・
Pi2Bのルーターと同じ条件、CPU温度50℃でリミットすると起動後間もなくCPU温度が50℃に達してしまう為、CPUクロックが300MHzの下限で張り付き、パケット転送性能がPi2Bルーターの半分以下に落ちてしまう・・・
これでは常時オンラインのルーター用途では使い物にならない・・・少なくともファンレスでは無理。
現状Pi2Bで使用している電源ケーブルだと、ブート時にunder voltage warningも出ていた。
そこで、アンダークロックを試した。
arm_freq=900
arm_freq_min=300
gpu_freq=200
sdram_freq=400
temp_limit=50
この内容のアンダークロックだと、ブート時のunder voltage warningは出なくなった。
しかし、Pi3B+で期待していた上下同時通信速度の向上は得られず、ルーターとしての性能はPi2Bと全く変わらない。
この条件での消費電力は負荷が軽い時で5.2V/0.53A、スループット測定中で5.2V/0.75A程度。
同じアンダークロック条件で、Pi2Bだと負荷が軽い時で5.2V/0.3A、スループット測定中で5.2V/0.5A程度。
はやり、Pi3B+は明らかに消費電力が大きく、負荷が軽い状態でPi2Bだと1.56W、Pi3B+だと2.76Wと約1.76倍の開きがある。
結局、ラズパイルーターはこれまで通りPi2Bで行くことにした・・・
Pi3に続き、Pi3B+もお蔵入り(笑)
高い実験費用となった。
というか、Pi3B+は使用温度範囲0~50℃を明言し、電源管理も見直されて信頼性は高くなっている筈なので、もっと有効な用途を考えるべきだ(笑)